The 37th Annual Meeting of Japanese Society for infection Prevention and Control
第37回日本環境感染学会総会・学術集会
演題登録
一般演題抄録登録
一般演題の登録を締め切りました。多くの演題を登録して頂きまして有難うございます。
一般演題を公募いたします。皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の終了に伴い、演題募集期間の延長の希望を頂きましたので、再々延長致しました。
演題募集期間
2021年12 月23日(木)〜2022年2月16日(水) 3月23日(水) 3月31日(木)正午まで再々延長します。
登録方法
抄録の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについては【こちら】をご覧ください。
登録画面へ進むボタンは本ページ上段にございますが、以下の注意事項を充分お読みいただいた上で演題登録画面にお進みください。
一般演題 応募資格
学会規定により、筆頭演者および共同演者全員が日本環境感染学会の会員であることが必要です。
未入会の方の演題は受理できませんので、事前に入会手続きをお願いします。
入会については日本環境感染学会ホームページ(以下参照)からお申し込みください。
一般社団法人 日本環境感染学会 事務局
〒141-0022 東京都品川区東五反田 5-26-6 池田山パークヒルズ 202号室
TEL:03-6721-9131 FAX:03-6721-9132
E-mail:jsipc@kankyokansen.org
日本環境感染学会HP:http://www.kankyokansen.org/
抄録作成要項
文字数制限
演題名(抄録タイトル):全角60文字以内
抄録本文:全角600文字以内
総文字数:全角700文字以内(演者名・所属・演題名・抄録本文の合計)
登録可能な著者数:筆頭演者を含め20名以内
登録可能な所属施設:10施設以内
事前にワープロソフト等で作成後、演題登録画面に接続し、抄録本文入力欄にコピー&ペーストで貼り付けることをお勧めいたします。
※図表は使用できません。
※規定の字数を超える登録はできませんのでご注意ください。
所属機関名の記載方法
所属機関名は、以下のように記載してください。
例1)○○大学 消化器内科
例2)○○病院 ○○科
例3)○○大学医学部附属病院 感染制御部 等
資格や役職名(感染管理認定看護師、教授 等)は記載しないでください。
応募演題数
お1人何演題でもご応募いただけます。
抄録の書き方
以下要項をご確認いただき、ご応募ください。
1.一般的事項
a.目的(背景)、方法、結果、結語に分け、記載。臨床研究の抄録の理想的な比率は、『目的:方法:結果:結語』=『2:3:4:1』(高山:消化器外科)
b.比較検討の場合、正しい統計学的手法を用いる(有意差検定を行わず、差があるとの表現は避ける):例 p < 0.05有意差を認めた; p = 0.05〜0.1 傾向を認めた; p > 0.1差を認めなかった
c.略語については、本文の初出で正式名称 (略語) を併記(抄録では略号の使用は可及的に避けることが望ましい)
d.微生物名などの学名はイタリック (Pseudomonas aeruginosa)
e.商品名でなく一般名を記載。商品名を記載する場合は「?」を最後につける(チエナム?)。半角英字で、®(R)と入力すると?に転換
f.文章表現
下記のような表現を用いた場合は抄録としては不適切
i.主観的な表現:「〜と信じる」「と感じた」
ii.社会的に影響を与える表現:「〜の失敗」(問題事例あるいは合併症等の表現に変更)
iii.差別的な表現(性別、人種など)
2.臨床研究での留意事項
a.結論するに不十分な症例数の場合(5例未満など)は症例報告が適する
b.結果にデータの記載がなく、以下のような内容は学会発表に適さない。
i.見込み(今後、検討し発表時に報告する)
ii.他施設や外国訪問の記録
iii.製品紹介で科学的検討がない
c.目的と関連性のない結論や、結果から導かれない内容の記載は行わない。
3.不採用の基本的事項
a.感染に関連のない研究ならびに症例報告
b.倫理的な配慮を欠く発表
c.他学会で報告または報告予定の二重発表が判明した場合(国際学会にて英文での発表の場合は可)
また、ご応募演題の内容により、抄録本文の入力フォームが異なります。ご注意ください。
<「臨床研究」の場合>
抄録本文は以下4項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。
【背景・目的】【方法】【結果】【結論】(±考察)
<「症例報告」の場合>
抄録本文は以下3項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。
【背景】【症例】【考察・結論】
<「活動報告」の場合>
抄録本文は以下3項目に分けて、それぞれの枠に入力してください。
【背景・目的】【活動内容】【成果・考察】
発表形式
一般口演、一般ポスター、どちらでも良いのいずれかを選んでください。
ご希望に沿えない場合があります。発表形式の最終決定は会長にご一任ください。
一般演題応募カテゴリー
※希望カテゴリーを3つお選びください。
▼細菌感染症の治療・感染対策
1.ブドウ球菌属(MRSA含む)
2.腸球菌属(VRE含む)
3.腸内細菌科細菌(ESBL産生菌)
4.腸内細菌科細菌(CRE・CPE)
5.腸内細菌科細菌(セラチア・エンテロバクター等)
6.緑膿菌(MDRP含む)
7.アシネトバクター(MDRA含む)
8.嫌気性菌群(C.difficileなど)
9.その他の細菌感染症の治療・感染対策
▼抗酸菌感染症の治療・感染対策
10.結核菌群
11.非結核性抗酸菌群
▼真菌感染症の治療・感染対策
12.アスペルギルス
13.その他の真菌感染症の治療・感染対策
▼ウイルス感染症の治療・感染対策
14.covid-19
15.インフルエンザウイルス
16.ノロウイルス・ロタウイルス
17.麻疹・ムンプス・風疹・水痘帯状疱疹ウイルス
18.その他のウイルス感染症の治療・感染対策
▼性感染症
19.梅毒
20.淋菌
21.その他の性感染症
▼感染症検査
22.血液培養
23.迅速診断
24.耐性菌の検査
25.その他の感染症検査
▼サーベイランスと対策
26.手術部位感染
27.医療器具関連感染
28.中心ライン関連
29.その他の血管内留置カテーテル関連
30.人工呼吸器関連肺炎
31.人工呼吸器関連イベント
32.尿道留置カテーテル関連
33.その他のサーベイランスと対策
▼職業感染対策
34.針刺し切創・粘膜皮膚曝露
35.職業感染対策とワクチン
36.その他の職業感染対策
▼アウトブレイク関連
37.病院内
38.その他のアウトブレイク関連 (老人福祉施設等)
▼部位別感染対策
39.血流感染症
40.呼吸器感染症
41.尿路感染症
42.その他の部位別感染対策
▼標準予防策・感染経路別予防策・領域別感染対策
43.手指衛生
44.個人防護具
45.標準予防策全般
46.感染経路別予防策
47.AMR関連
48.抗菌薬適正使用
49.洗浄・消毒・滅菌
50.ワクチン(職業感染対策以外)
51.環境整備
52.医療廃棄物
53.院内ラウンド
54.ICUにおける感染対策
55.NICUにおける感染対策
56.小児領域における感染対策
57.透析室における感染対策
58.手術室における感染対策
59.内視鏡室における感染対策
60.歯科領域における感染対策
61.耳鼻科領域における感染対策
62.リハビリにおける感染対策
63.外来(救急を含む)におけ感染対策
64.在宅、訪問看護における感染対策
65.教育啓発
66.人材育成・組織体制
67.ICTチーム活動
68.口腔ケア
69.皮膚管理(糖尿病フットケアを含む)
70.栄養
71.医療経済
72.マスギャザリングに向けた感染対策
73.災害発生時の感染対策
74.地域連携
75.One Healthアプローチに向けた取り組み
▼その他
76.その他 (項目1〜75のいずれでもないもの)
利益相反(COI)について
発表時に講演者・一般演題発表者(ポスターを含む)は、利益相反(COI)の開示をお願いいたします。
COI自己申告の基準については、下記学会HP、および「日本環境感染学会 COI開示 様式2」をご参照ください。
http://www.kankyokansen.org/modules/about/index.php?content_id=24
日本環境感染学会 COI開示 様式1
日本環境感染学会 COI開示 様式2
倫理面について
発表内容につきましては下に示します倫理指針などのルールを順守していただく必要があります。
演題登録時に以下の1または2のいずれかにチェックをお願いします。
いずれにも当てはまらなければ、発表を認めることができない場合があります。
1.今回の発表は臨床研究・基礎研究などに関する倫理委員会あるいは施設の承認が必要な演題に該当する。
該当する場合、次のうちあてはまるものにチェックをつけてください。
○介入研究である。
○観察研究である。
該当する場合、次のうちあてはまるものにチェックをつけてください。
○承認を得ている。
○承認の予定である。
2.今回の発表は倫理委員会あるいは施設の承認が必要な演題に該当しない(匿名化により個人が識別できない)。
倫理指針につきましては、下記を参照してください。
*人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省/厚生労働省)
*人を対象とする医学系研究に関する倫理指針ガイダンス
キーワードについて
抄録本文の内容を表わしたキーワードを最低1つ、入力をお願いします。
オンライン演題応募について
新規登録について
ご使用になるコンピュータ環境によっては当サイトから登録できない可能性があります(ローカルネットへの外部からの侵入を防ぐためにファイアーウォールが設定されている場合など)。
登録は電子メールによる連絡が円滑に行える環境であることが条件になります。必ずご本人に連絡がつく電子メールアドレスが必要です。
演題登録完了後、UMIN事務局より受領通知が自動的に電子メールにて配信されますので、電子メールを必ずご確認ください。受領通知メールが配信されない場合は以下の問題が考えられます。
オンライン登録の受付確認は電子メールのみで行います。演題登録の際に必ず電子メールアドレスを入力してください。演題登録後、1週間以上たっても登録通知が届かない場合は演題事務局(jsipc37@jikei.ac.jp)までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
※電子メールが返信されない場合
電子メールアドレスの入力が間違っている(登録自体は完了している)
→登録は正常に完了されておりますので、再度登録を行っていただくと演題重複の原因となります。再登録を行っていただく前に必ず【確認・修正・削除画面】にてご確認ください。
「確認・修正・削除画面」で登録情報を確認できない場合
→登録が正常に完了していません。再度手順に従って登録してください。
オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)
推奨ブラウザについて
UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※推奨するブラウザ(いずれも最新バージョン)
InternetExplorer /Netscape/Safari/Firefox/Google Chrome/Microsoft Edge
暗号通信使用のお願い
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。
暗号通信の使用により、第3者が登録者のパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。登録内容は全て、UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータで管理されます。また、暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。
※平文通信をご利用の際の危険性
暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)は、平文通信をご利用ください。ただし、平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能ですので、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。平文通信をご利用の場合には、病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを使用することは、被害が演題・抄録以外にも及ぶ危険性がありますので、絶対に避けてください。
パスワードについて
演題登録を終了する前にパスワードを入れる欄があります。
パスワードは(英数6〜8文字)任意ですが、普段、他でご使用のパスワードと同一にしないでください。
発行された登録番号とパスワードは忘れないように、自己責任において管理してください。
万一、パスワードをお忘れになられましても、セキュリティの関係から、運営事務局では、パスワードに関します問い合わせには一切お答えすることができませんのでご了承ください。
登録の完了
登録画面でデータを入力後、一番下の「新規演題登録」ボタンをクリックすると、確認画面に変わります。これで登録は完了です。
登録が終了しますと、登録番号が電子メールにてUMIN事務局より自動発行されます。
登録番号の発行をもって、演題登録は終了です。
画面に登録番号が表示されない場合は、まだ受け付けられていませんのでご注意ください。
※オンライン演題登録につきまして不明な点、疑問等がございましたら下記のページをご覧ください。
【オンライン演題登録システムFAQ(一般利用者用)】
もしうまく利用ができない場合には、お問い合わせの前にUMINホームページで障害が発生していないかまずご確認ください。
【UMIN一般公開ホームページ】
登録演題の修正・削除
一度登録された演題に修正を加えるときは、「確認・修正・削除」ボタンを使用します。
締め切り期限前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。
また、登録された演題を削除することもできます。
ご本人が登録されたデータをそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプには充分ご注意ください。演題登録締切後は、共同演者の追加・変更も含め原稿の変更は一切お受けすることができません。詳細な確認をいただきますようお願いいたします。
発表方法
口演発表・・・発表7分、質疑3分
ポスター発表・・・発表4分、質疑3分
※発表時間は変更の可能性がございます。
演題の採否について
演題募集締切後、第37回日本環境感染学会総会・学術集会プログラム委員会により採否を決定させていただきます。演題の採否、発表時間、カテゴリー等の決定はプログラム委員に一任ください。採否通知は、演題登録の際にご入力いただいた筆頭演者のメールアドレス宛にお送りいたします。
演題登録に関するお問合せ先(平日9:00〜17:00 ※土日祝日は除く)
第37回日本環境感染学会総会・学術集会 運営事務局